2021年4月入社
小坂 勇気
Yuki Kosaka
産業保健事業部 東日本営業G
Member
入社1年目で新規プロジェクトリーダーに
仕事に楽しくチャレンジできる環境
Interview
入社1年目で新規プロジェクトリーダーに仕事に楽しくチャレンジできる環境
Member Interview
2021年4月入社
小坂 勇気
Yuki Kosaka
産業保健事業部 東日本営業G
健康的に働ける環境作りを推進
日本企業の「健康経営サービスの定着」を目指しています
ー小坂さんの今のお仕事を教えてください。
従業員50名以上の事業所で、産業医を導入することが義務付けられた企業様に産業医サービスを提案する法人営業のお仕事です。
人生の中で会社で働いている時間が一番長いといっても過言ではないですよね。だからこそ働くならば健康的に働き続けたいと思うはずです。
職場では、うまくいくこと、いかないことなど様々なことから、中には心身の健康を害する人も。その課題解決を企業から個人から導くのが産業医。その産業医のご紹介によって、健康経営がうまく行くように支援するのが僕の仕事です。
産業医といってもただ、紹介するのではなく、企業カラーをヒアリングしたうえで、こんな産業医が合う、という提案も大事なところ。
制作系でどちらかというと内気な社員が多いところにヒアリング力が高い産業医、女性の多いところには、相談しやすい女性の産業医、など、企業にとってベストな紹介を心がけています。結果、「いい先生紹介してくれてありがとう」と感謝の言葉をいただけて、やりがいを感じています。
自分のもつイメージをもとに動く、
真っ白にして範囲を広める、両方大切だった
ーどのような就活をしていましたか?
実はこういう人結構いるんじゃないかな、と思うのですが(笑)
明確に「こういう仕事がしたい!」というのが就職活動時期を迎えて、実はきまっていなかったのが事実です。そして、男性はまず営業かな!?と。
不動産、生命保険、自分が知る大手企業、インターンなどまずは足を運んでみましたが、何かピンとくるところがなかったんです。
理由としては、「自分が働く青写真が描けなかった」からだと気づきました。
そこで一からまっさらな気持ちで就職サイトを見ていた時に、エムステージの「持続可能な~」という言葉を見つけて、「あ、自身の学ぶ分野に通ずる言葉だ」とふと気になり、興味半分でインターンに参加したんですが、そこで、楽しく働ける場所だと、「働く青写真」が描けたんです。
自分の興味と自分の直観で「ここだ!」と思えたこれから伸びる分野でのサービス開拓の挑戦に期待感
ーエムステージに入社を決めた理由
先ほどのようにインターンシップがきっかけだったんですけれど事業においてSDGsの取り組みとして興味がさらに増したこと、そしてデスクだらけの「ザ・オフィス」という自身がもっていたオフィスのイメージと全然違ったのがまた一つ衝撃でした。ワークスペースとリラックススペースが共存。
部署の垣根をこえて、真剣ながらも楽しく話して、働いている様子も見えて直観的に「いいな」と思えました。そして、医師人材紹介という軸だけでなく、医療をベースに健康経営の産業保健のお話も説明会で改めて話をきいて、新しいことに果敢に挑戦できるところだ、という期待感がわいたのも大きかったですね。
実際に新しいことに挑戦したい人、若いうちから色々任されたい人は、エムステージはぴったりだと思いますよ!僕も今営業開拓PJリーダーを任されています。
コミュニケーションが活発!
楽しく働けている自分の青写真通りだった
ー入社してからの印象は?
学生の頃、仕事は仕事と割り切って、楽しむものではなく、がむしゃらに取り組むものだ、とおもっていたところがありました。ただ、エムステージは一生懸命、がむしゃらに楽しみながら仕事ができているなと感じます。
コミュニケーションが多いのも特徴ですかね。フリーアドレスなので部署をこえて、色々な人とお話ができるのもいいなと思います。
インターンシップで感じた印象からギャップはなかったですね。
ー今後の目標と皆さんへのメッセージ
自分自身が目指すのは、産業医の営業において「MSが誇る営業マン」。
産業保健事業部のTOPの歌代さんは、産業保健事業については、本当に経験豊富な人で、その圧倒的な知識量、お客様が納得されるまでのプレゼン力がとにかくすごい。頑張って少しでも近づきたいですね。
今活動をされている皆さんへ!
僕がそうだったようにやりたいことがきまっていないけれども活時期を迎えて、何か動かなきゃ!と思っている人も多いと思います。そんな中で、意外と「直観」が大切だと思います。数ある企業、分野からいきなり業界を絞ることは難しいと思います。企業を訪ね、雰囲気、周りで働く人の様子、この仕事をしてみたら面白そうだなと感じられるか。自分の関心となにか結びつくところがあるか?など感じ取ってみてください。
なんとなくイメージで業界を絞ってみても、時に違うところを1,2社うけてみて、気づきのポイントをひろげてみるのは必要かな。僕はそれで今のエムステージに入社できたので!